物語の始まりは、ノミの市で偶然見つけた船の模型。
ハドック船長にそっくりのご先祖・フランソワ・ド・アドック卿の肖像画の背後に描かれていたのは、その船の模型とそっくりで、「ユニコーン号」と記されていた。
全部で3つあるこの船の模型には、フランソワ・ド・アドック卿の遺産、レッド・ラッカムの宝の秘密が隠されていた。
謎の羊皮紙に書かれた暗号をたどっていくと・・・。
驚きいっぱいのストーリー、「レッド・ラッカムの宝」へと物語は続きます。
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執事ネストルはP.45に初登場。
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