「ユニコーン号のひみつ」に続く「レッド・ラッカムの宝」。
前作で暗号を解いたタンタンはハドック船長と共に、彼の先祖であるフランソワ・ド・アドック卿の足跡をたどります。
ここで新たに登場する天才科学者のビーカー教授。
耳が遠くてマイペースなビーカー教授に振り回されっぱなし?ですが、彼が発明したサメマリン号(潜水艦)にタンタンとスノーウィが乗り込み、宝物を探しに海の中へ。
そのビーカー教授は、最終的にはハドック船長の先祖の遺産であるムーランサール城を手に入れるために貢献してくれるのです。
 
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ビーカー教授はおとぼけ初登場はP.5。
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