誰がタンタンを?  
 
ジェイミー・ベルがビリー・エリオットからタンタンに!
そしてタンタンの冒険に“ジェームス・ボンド”が!

誰がタンタンを?

誰もが懐き続けていた疑問でしょう。

ジャン−ピエール タルボット(1960年公開“Tintin and the Mystery of the Golden Fleece”)以来、これまで誰一人この重責を担った者はいないのです。

しかし配役キャストの全てが驚きの選択ですが、現ジェームス・ボンド、ダニエル・グレイクの起用こそがその最骨頂でしょう!

なんと彼は、正にアドック卿の敵役、レッドラッカム(悪辣な海賊)を演じるのです。

タンタン映画三部作の最初の作品は、二話続きの“なぞのユニコーン号”(The Secret of the Unicorn)と“レッド・ラッカムの宝”(Red Rackham's Treasure)をベースとしたストーリー展開となります。