タンタンに続いて世界中至る所で  
 
Arte社、Gedeon production社とMoulinsart社間の契約で、“2009 a rich year for Tintin”のテレビ番組が制作されることになりました。

5回のロングドキュメンタリーフィルムは、タンタン80周年を祝す年度を通して放映される予定になっています。

テーマは、“following Tintin throughout the world”の予定です。

訪れる予定の場所:ペルー(「太陽の神殿」)制作協力RTBF[=Belgium Radio & Television](仏語圏);インド/エジプト(「ファラオの葉巻」)、モロッコ(「金のはさみのカニ」)、スコットランド(「黒い島のひみつ」)、チベット(「タンタン チベットをゆく」)

4作目のフィルムは、契約締結後に発表されるベルギーの会社とのco-productionになる予定です。

これらのディスカバリーの旅路は、そこは最初に現われた文明が現代も生き続けるところであり、また世界の一部として、そしてほとんどの部分が失われた社会として残されているところであり、あなた方にエルジェのワークを通して新たな見識をもたらすこととなるでしょう。