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■ ミュージアムのスプリングタイム
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2009年6月初旬、エルジェ・ミュージアムの扉が開かれた今、仏国・アングレームのCNBDI
(国立漫画・映像センター)もまた同様に、6月20日、開館となりました。
6月19日付Le Figaro紙は、Tintin in Tibetのオリジナルカットに"ラインがしっかりしていて力強い"と述べる、Jean Giraud :ジャン・ジロー(Blueberry作者=Moebius:メビウス)のデザイナーとしての見解を掲載しています。
また、新聞には、建築家Jean-Francois Bodin:ジャン=フランソワ・ボダンの言葉も引用されています。
"comic stripsはワード、ライン、肉体そして魂で構成されている。Tintin in Tibetはそれに留まらずエルジェの"空想"から生まれた"と。
今や世界的comic stripsの殿堂CBBDIとなったアングレームのCNBDI、このセンターへセカンドライフを提供したプロジェクトチームに喝采を!
詳しくは、 HYPERLINK "http://www.citebd.org/"で。 |
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