Le Journal de Mickeyは3000版を記念して、12月16日から2週間にわたって二重版の販売を行います。
エルジェは、ウォルト・ディズニーへの賞賛を公明にしていました。
そしてこのタンタンの生みの親は、米国への旅立ちに際して“ネズミ”に言葉を話させた男にコンタクトをしたのです！
Le Journal de Mickeyは、エルジェとチャンがThe Blue Lotusで一緒に仕事をしていたのと同じ時期―1934年10月21日、最初はフランスで販売されました。
Mickeyの出版は1940年に一時中断されましたが、その後1944年7月2日に廃刊になるまで周期的に継続出版されていました。
そして1952年6月1日、Le Journal de MickeyはフランスのKioskに再び姿を現したのです。
そして本年末に向けたこの3000版はさらに新たなシリーズの始まりを迎えるのです。
編集者達は、3000回とX’masをコンバインさせた特別な機会を創り上げました。
まさに、真のコレクター版です。編集者の皆さんに祝福を！
