アングレームでの8日間  
 
第37回 国際コミックフェスティバル(Festival International de la Bande Dessinee)が、1月28日夕刻に開幕します。

このフェスティバルをTintin journal次号のトップ記事に考えているファンの方々は多いと思います。

私たちがそれを待ち望んでいる間にも出版は次々と続きます。

今日のコミック界の大変興味深い記事を提供しつづけ“The Best of Comic Strip”と評されるMarianne/The Literary Magazineも特集を組みます。

そこには、‘Herge generation’についてのChristopher Quillienによる素晴らしい論説の掲載もあります。

エルジェを称賛し、 あるいはエルジェから多大な影響を受けたと彼の名をあげるコミック作家が いかに多く存在するかをご確認下さい。

タンタンは、今日でも至極元気です!