Derib Visits the Herge Museum  
 
2010年5月21日、ペンネームDeribで知られるClaude de Ribaupierreがエルジェ・ミュージアムを訪れました。

ご存じないかもしれませんが、彼は、"Yakari, Buddy Longway”の作者であり、そしてコミック誌に於いて現代社会における反社会的風潮に警鐘を鳴らし続けています。

彼は又、Lombard Publishing 社から1988年11月29日まで発行されていたTintin newspaper の主要メンバーのひとりでもありました。

Derib, 彼の家族そして彼の友人達一行は、5月22日のエルジェ誕生日を祝うパーティの前日の夕刻に、住まいのあるスイスからルーヴァン・ラ・ヌーヴに到着しました。

このコミック作家は、Golden visitor's book(特別来賓者用記帳ノート)に、すばらしい絵を描き、そしてミュージアムで彼が感じたことあるいはエルジェへの新たな想いなどをおもしろ可笑しく表現したメッセージを添えて残してくれました。