A New Book About Tintin in the Congo 
  日刊ベルギー新聞“Le Soir”は、未刊行の「Papa's "Tintin in the Congo"」を購読者に贈ります。

なぜに今?

そう1960年6月30日にコンゴは独立しまさに50周年の祝賀を迎える年なのです。

この新たな試みは、世間の注目を集めようとの個人的狙いを持ったある人物によって法廷に持ち込まれた、ばかげた論戦の的となってきたこの物語を深く分析することにあります。

Le Soirのコミック本専門家Daniel Couvreurは、考古学と古文書調査を含む本来の分野での活躍が著しく、彼自身が保有する新聞記事資料からの記録と同様にエルジェ・スタジオの写真例証を発見したのです。

彼の説明は、エルジェのインスピレーションのソースを読者にうまく伝えています。

そう携帯電話やインターネット、Facebook、コンビニやテレビ等々がなかった私たちとは全く違った世界と言える1930年代のTintin in the Congoを考察しています。

ベルギー国外にお住まいでPapa's "Tintin in the Congo"をお求めになりたい方は、abonnements@lesoir.be へメールをお送り下さい。