“なんとナントの難波船!”ビーカー教授のサメマリンではありませんか! フランスの学校内で見つけました! エルジェが冒険中で描いた架空のオブジェが40人の学生達によって制作されたのです! なんと『サメ・プロジェクト』です! ビーカー教授のサメマリンを蘇らせようと、三年がかりで毎週水曜日、若者等は砂を捏ね、ニスを塗り、ペイントを施したのです、 これを先導した先生曰く、“ある晩、私は英国の学生が第二次世界大戦で活躍した伝説の戦闘機スピッツファイアの復元を目指すという番組を観ました。そしてまた、同僚の美術教師から「タンタンの世界」のサジェッションを受け、面白いアイディアを思いついたのです”と。 これは海洋汚染について学生達への教育の一環となるプロジェクトです。 船長も喜んでいるでしょうね!